top of page

フロアバレーボールのルールを初心者向けに解説|人数・前衛後衛・基本ルール

運営事務局
3月30日
読了時間: 4分

更新日:9月5日

フロアバレーボールはネットの下を通す

① フロアバレーボールとは?


フロアバレーボールは、視覚障害のある人と健常者が同じコートで一緒に楽しめる、インクルーシブなスポーツです。視覚に頼るだけではなく、ボールの音や仲間の声、コミュニケーションを大切にしながらプレーすることが大きな特徴です。

障害の有無にかかわらず、それぞれが役割を持って参加できる競技であり、スポーツを通してお互いを理解し、支え合うことにもつながります。


② 基本ルール早見表


6人制/前衛3人・後衛3人/アイシェード/ネットの下/3打以内

項目

内容

人数

1チーム6人

前衛

3人・アイシェード着用

後衛

3人

コート

6人制バレーボールと同じ9m×18m

ネット

床との間に約30cm

ボール

床上を転がしてプレー

返球

基本3打以内


③ 前衛と後衛の役割 


前衛の役割

  • 3人でプレー

  • アイシェードを着用

  • ボールの音や後衛からの声を頼りにプレー

  • ブロックやアタックなどを行う


後衛の役割

  • 3人でプレー

  • コート全体やボールの動きを確認

  • 前衛へ声で情報を伝える

  • レシーブや前衛へのサポートを行う


④ ボールはネットの上ではなく下を通す 


  • 通常のバレーボールとの大きな違い

  • ネットと床の間をボールが通る

  • ボールは基本的に床上を転がしてプレーする


ボールはネットの上ではなく下を通す

⑤ ボールは3打以内で相手コートへ返す 


例:

レシーブ

パス

アタック


⑥ フロアバレーボールはどうなったら得点になる? 


フロアバレーボールでは、ラリーの結果ごとに得点が入る「ラリーポイント制」が基本です。


相手チームがボールを3回以内に返球できなかった場合や、反則をした場合などに1点が入ります。また、アタックしたボールが相手コートを通過して正しくコート外へ抜けた場合も得点になります。


通常のバレーボールのようにボールを床へ落とすのではなく、床の上を転がるボールを相手が返せるかどうかがポイントです。前衛のブロックを抜いて後衛の守備まで突破する強いアタックは、フロアバレーボールならではの得点シーンのひとつです。

実際の得点シーンは、下の動画でも確認できます。



⑦ 初心者が知っておきたい主な反則


  • 4回以上ボールに触れる

  • 同じ選手が連続して触れる

  • ボールを保持する

  • サーブに関する反則

  • ポジションなどに関する反則


(大会や競技会によって一部運用が異なる場合があります)


⑧ 動画でフロアバレーボールのルールを見てみよう



フロアバレーボール体験会試合 ハイアングル映像 UI表示あり コート全体が見える構図

フロアバレーボール体験会で行われた試合の様子を公開しました。今回は、上部固定カメラによるハイアングル映像に、得点表示・サーブ表示・判定アイコンなどのUIを加え、初心者の方でもルールが理解しやすい構成で制作しています。


フロアバレーボールは、視覚障害者と健常者が一緒に楽しめるように考案されたバレーボール競技です。音や感覚を頼りにプレーしながら、同じコートで競技できるインクルーシブスポーツとして、多くの方に親しまれています。



本映像では、コート全体を見渡せるハイアングル視点により、プレーの流れやポジションの動き、得点の入り方などを視覚的に分かりやすく表現しています。


体験会への参加を検討している方や、初めてフロアバレーボールに触れる方にもおすすめの内容です。



⑧ 実際にフロアバレーボールを体験してみたい方へ


フロアバレーボールは、実際にボールの音や仲間との声掛けを体験することで、より競技の特徴や楽しさを感じることができます。

フロアボルテージ札幌では、フロアバレーボールの練習や体験会などの活動を行っています。


活動内容や最新情報については、下記のページをご覧ください。



実際の試合や活動の様子は、YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。



今後も、体験会の様子や試合映像などを通して、フロアバレーボールの魅力を発信していきます。


bottom of page